「あのう...」

亀山「...あ!確か、捜査二課の....」

右京「あぁ」

西「杉下警部。頼まれた書類、持って来ました」

右京「これはどうも。わざわざすみませんね」

西「いえ、これくらい何とも」

亀山「......(訝しげな目で西と右京を見比べる)」

課長「(隣の部屋から入ってくる)あ?なんだお前、二課の西じゃね−か!
   特命とつるんでちゃ、出世できねぇぞ?」

西「え...」

亀山「ちょっ...、それってどういう....」

芹沢「え−−−!!!そうなんですかぁ−−−!!!???

亀山「うわっ!!びっくりした!!
   イキナリ現れて大声出すんじゃね−よ!」

芹沢「亀山先輩とつるんでると出世できないっていうのは本当だったんだ!!
   ...やっぱ先輩と付き合うの、考えなおそうかなぁ....」

亀山「オイオイ!俺のせいだってのか!?」

右京「.........(芹沢の台詞に紅茶を飲む手が止まる)」

伊丹「特命係の亀ッッ!!
   テメェ陰でこそこそ動きまわりやがって、一体なにやってんだ.....
   ...........って何だよ。な、何で皆こっち見てんだよ!!ああ!?」

一同「.........(こいつもか)」

米沢「でも、警部殿と居られるのなら、昇進なんてかまいませんよね」

亀山「Σ居たのかよ!!!

伊丹「Σしかもなんで奥に居るんだよ!!!

課長「まぁまぁ細けぇコトは気にするな!
   いいじゃねぇか賑やかでよ♪」

右京「.............(思わずこめかみを押さえる)」

これぞ本当の『小ネタ』ってカンジですね(笑)
お風呂に入っていたら、皆が勝手に特命の部屋に乗り込んできました。
...もとい。
さっきお風呂に入りながら考えたネタですv
あの狭い部屋にこれだけの人数が押し入ったら
もうぎゅうぎゅう詰めで熱気もムンムンでしょうね。
そしてこうやってキャラを並べてみると
右京サンも亀山クンもモテモテですねvv
ちなみに外野にはまだ
小野田サンと浅倉氏が控えていらっしゃいますし(笑)

特命係も賑やかになったなぁ...(しじみ...じゃなくて『しみじみ』)
だから2ndになってから
『ふたりだけの特命係』というタイトルが抜けたのか!
(このサブ、気に入ってたのにな)


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